我々は人間である前に“人”という動物である
過去にもいろいろと書いてはきましたが、動物なら動物らしく、野生動物のようにもっと自分の感覚で生きていってもいいのではないかなと思うのです。
自分の感覚ってどうやってできるのでしょうか?
あるいは、どうやって守っていくのでしょうか?
少なくとも、今のメインメディアからだけの情報だったり、周りがそうだからとか、あの人が言ってるからだとか、他人の情報や行動に従ったり流されたりという状況からは、“自分の感覚”なんて持てるはずはないと私は思います。
でも、まあ、そうしたい人はそうすればいいし、私はそれが悪いとは言えません。ですが、私はそれは嫌だなと思うのです。
重要なことは実はけっこうちゃんと書かれているんです。
それをちゃんと取り上げないメディアには大きな問題があるのではないかと思っております。
ちゃんと書かれた重要なこと。
例えば、これ。
厚生労働省の資料より。
第 64 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副
反応検討部会、令和3年度第 13 回薬事・食品衛生審議
会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会
資料
1-3-1
2021(令和3)年7月 21 日
これによると、ワクチン接種後にお亡くなりになられた方、報告事例だけでも750
名を超えています。でも国は関係性を認めてはいません。
そんな中で、国は初めてワクチン接種後のアナフィラキシーショック等の被害を認めたようです。
亡くなられた方の事例もこの中に入っているのかどうかはわかりませんが、今後途方もない補償を背負っていくことになるのは見え見えな気がします。そして、それを税金という形で実質的に背負っていくのは国民である我々と言う悲しいまでの現実。
接種後に亡くなられた方は、1か月前のブログでは550人ほどでした。更に200名。これは報告されたもののみと言うことで、実態はもっと多いのではと想像します。
このブログにも書きましたが、ワクチンメーカーはどんなリスクがあるのかを公表しています。私に届いたワクチン接種券の案内にもリスクについては書いてありました。
厚生労働省は接種後の副反応調査なるものを取りまとめています。
ここに書かれていますが、(コピペです。)
ファイザー社の新型コロナワクチン
先行的に接種を受けた約2万人の医療従事者を対象に、接種後一定期間(約1か月)に起こった症状・疾病を調査しています。
ということなんです。
先行的に接種された2万人の医療従事者の方々、高齢者の方と並行しての1万人の自衛隊員の方々は、はっきり言えば実験台にされてしまったのだと私は思ってしまいます。
国のため?みんなのため?
この方々はどの程度の説明を受けて、それに対してどう考えて、どう行動したのでしょう?この方々に“個”は存在するのか?“個”は守られているのか?
リスク説明がなされている以上、それを接種しての副反応に対して補償をするということは無いか、あってもかなり後になってのことになるでしょう。補償を受けれる世代が孫・ひ孫なんて事例はたくさんあると聞いています。
周りがやってるから、みんなそうだから、だから大丈夫なんてことは無いです。
確かな情報から、自分が本当に信頼できる人やモノから、それらをよりどころにして自分の感覚で生きていく。
これがとても大事だなと思うわけです。
この点で、現在の言論統制とも言える報道の在り方はちょっとどうかなと疑問を呈さずにはおれません。
昨日視聴した動画です。
ご参考になればいいなと思います。
おしまい。(^^)/
皆さん今日も元気に!!