トイレの花
季節はどんどん廻り変わっていきますね。
昨日のスパゲン食堂-庄川現場
思えば2年前、ここでのっぴきならない対応をしていたんだよな。
源泉の自噴停止。
停止期間中に活躍してくれたのがコンプレッサー(空気圧縮機)
高圧空気をパイプの中に送り込んで、ぶくぶくと上昇する空気と一緒に温泉を汲み上げる、『エアーリフト』というポンプ方式。この方式の主役がコンプレッサー。
昨日はそのコンプレッサーの整備作業でした。整備士さんは焼津から。
温泉を汲み上げるための高圧空気を作り出せるコンプレッサーメーカーさんって意外と少ないのです。
私は作業を見守りながら、整備士さんのお昼の休憩中に錆びたコンプレッサー外枠のさび落としとさび止め塗装。温泉に含まれるガスや温泉成分などの影響で、枠の下回りはさびやすいのです。浮いたザビを削り落とし、機械やフロアを養生をして塗装。なかなか上手くできた。扇風機で乾燥を促進させてからの昼食。
昼食時の空。
ラジオなどでは『梅雨明けしたばかりなのに雨』とかって梅雨に逆戻りかのように言ってましたが、この空は梅雨空じゃないです。梅雨前線はもはや存在せず、一時的な大気不安定によるもの。この後土砂降りにはなりましたが、梅雨前線による雨とは全く違うものなのです。
何が言いたいかというと、季節を、自然を肌で感じようということ。
昨日のブログでも言いましたが、自然に生きるってこと。
人が作り出したモノや情報の中に埋没していると、自然から得られる感覚がどんどん衰えていきます。人も動物。ほかの野生動物のように自然の変化に敏感に生きるってことが、本来の“生きる”なんじゃないかなって思う。
自分の感覚は正しいかなと思って、“梅雨前線2021”でググってみた。
ビンゴ。
今接しているモノや情報、それに埋もれていていいですか?
おしまい。(^^)/
追伸。
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無限の可能性があるってことは何にもできないってことだ。
ノリノリ度 : (;_;)
ラッキーカラー: 黒
ラッキーホウイ: 北
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無限の可能性があるからってあれもこれもといろいろやらなくてもいいからさ、何か一つでいいから、夢中になってやっていけたらいいですね。
皆さん今日も元気に!!(*^^*)