タイトルを見て、何じゃらほいの方も多いのではないかと思います。
過日、国会で、実際には反対する議員さんが多数いる中、審議もろくにせずに性急にLGBT法が可決成立しました。
これを受け、石川県でも条例の制定へ向け、以下のとおりパブリックコメントを求めていたので、自分なりに思うことを意見として書き止め、投稿しました。
石川県のパブコメページ
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kenmin/lgbtq_pubcom.html
石川県の条例案は以下のとおり示されています。
石川県性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する県民の理解の増進に関する条例(案)の概要(PDF:428KB)
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kenmin/documents/lgbtq_pubcom_jourei.pdf
私の意見
石川県性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する県民の理解の増進に関する条例(仮称)の案に向き合わせていただきました。 |
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そもそも、ジェンダーアイデンティティとか、インクルーシブな社会とか、横文字で訳の分からない用語で煙に巻くような条例案を示されても、大変とっつきにくいです。 |
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当条例案は、国がやれというから県に下ろされてきて無理やり定めた条例案だと、私は認識しています。国で決めたLGBT法の決まり方にも“おかしさ”を感じています。決めたというより、無理やり決めさせられた感じでしょうか。 |
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県がやれば次は市町村単位でも、このようなややこしい条例案を定め、運用化されていくことになろうかと思いますが、このようにややこしく手間のかかることに、我々の税金でお勤めの県職員様や、今後は市町村職員様が大変苦労をされ、そこに我々の血税が使われるという悪循環があることに対し、先ずは“おかしい”と言いたいです。実際に職員様も、『なんでこんなことせんなんのかな?』と疑問を抱きつつ、この条令案に関わる一連の作業に携わっておられる方も少なくないと想像します。 |
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さて、本題です。 |
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<目的> |
性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する県民の理解が必ずしも十分でない。☟ |
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何故理解せんなんのですか?日本(石川県)は既に十分に多様性を認め、問題なく過ごせているのではないですか?現状、何か問題が起きてますか?問題の具体例を示してください。 |
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<県の役割><市町の役割> |
上述のとおり、“おかしい”し、無駄だし、推進する方々も心を痛められていると想像します。 |
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<事業主等の努力> |
普及啓発、就業環境の整備、相談の機会の確保等を行うこと。☟ |
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私は個人事業主ですが、規模は違えど事業主としてこのようなことを求められ場合、それに社の経費を割くことは、間違いなく事業の圧迫につながることは容易に想像できます。 |
インボイス制度もそうですが、まさに“悪政”。 |
民間をいじめてどうすんの?その結果、自分たち(行政者)の身も切ることになるのですよ。その感覚は少ないだろうと思いますが。 |
黙っていたら何をされるかわからない怖い時代。
自分の立ち位置を知り、自分で考え、自らが問題を解決していく。
このことが無ければ生き残れない時代。
自分らしく元気で在りたいですね。