2022.03.14㈪ 春。二つの選挙戦を終えて。
春ですね。昨日は地域の川浚いでした。
カメさんがまだお眠り中でした。
起こしてしまってごめんなさい。<(_ _)>
畑では菜の花などが咲き始めていました。
そして、昨日は石川県知事選挙と金沢市長選挙の投開票日でした。
私が応援させていただいた各選挙候補は、共に“しがらみのない政治”を掲げ、既存政党等の強烈なバックアップを持たない状況での選挙戦を戦われてこられました。
“しがらみ”とは何でしょうか?
様々な世の仕組みと、それに縛られしがみついている状況とでも言いましょうか。私たちの多くはそれに気付けずここ30年を過ごしてきました。バブル崩壊後のここ30年で日本はどうなったのか?
先進国と言われる国の中で、唯一成長がない国、成長がないどころか実質的にはマイナス成長の国、それが我が国日本です。
分かってますか?気づいてますか?仕組みの中でそうなっていることを。
この30年、途中で政権交代なども挟みながらも変革もなくズルズルと来てしまいました。図らずも(分かっていながらか定かではありませんが)、“仕組み”を担がされ、担わされてきた政治。
このままではまずいと多くの人が警鐘を鳴らすも、なかなか気づかない・目覚めない国民。
この状況は本当にヤバいです。
今回応援させていただいたお二方は、この部分に対して危機感を持って、変革を呼び掛けていました。
『政治が若返る』とは、政治に関われなかった方々が政治に参加してもらえるようにすること。
『未来への約束』とは、これからの人たちに、より良い素敵な国や地域を繋いでいくこと。
この、政治がやるべき基本のきの字の部分が、既存の政党や政治家さんたちは悲しいかなできていないように思います。
既存の政党や政治家さんたちが目的としているのは、基本の基の字からは大きく外れ、如何に選挙に受かるか、どうしたら数を多くとれるかが目的になってしまっているように思われてなりません。
今回応援させていただいたの二つの選挙、大変残念ながら共に当選には至らずでした。しかしながら、本来の政治家たる想いや情熱をたくさん胸に刻むことが出来ました。
その想いや情熱や志を次戦へと活かしつなげていくことが私たち支援者の役割。終わりはスタート。新たな選挙は既にスタートしています。
次戦は7月の参議院議員選挙。私は参政党を全力応援します。
目覚めよ国民。
主権者は私たちです。
参政党は政治に参加する党。既存政党とは全く違う政党です。政治を私たちの手で作っていきましょう。
本日、参政党の記者会見がありました。
会見でも発表されたとおり、参議院議員選挙の石川選挙区からは先沖仁志(さきおきひとし)さんが立たれます。
自民王国の石川県。さてどんな戦いが待っているのでしょうか?
ワクワクドキドキです。(*^^*)
おしまい。