これからの日本に必要な力。それを私の心の支柱にもなってくださっている武田邦彦先生は『絡合力』と言っておられます。
耳慣れも目慣れもしない“絡合”とはなんぞや❓
私もブログで再三取り上げておりますが、『今だけ・金だけ・自分だけ』と言われているように、自分さえよければと言う事が横行しているこの今の世の中。その仕組みの中で当たり前のように行われている様々なこと。その中で、私たち日本人は嘘や騙しのからくりによって、しこたま搾取されてきたという現実。それが何とも悔しくて、それをなんとかしたくて、すがる想いもあってこの本を購入しました。これから学んでいきます。(*^^)v
“搾取”の状況についてみていきます。
『突然ですが皆さんは、先進国でわれわれ「日本だけ」労働者の給与が減っているということをご存じでしょうか？』
こんな記事の書き出しで始まっている連載記事を見つけました。☟
時間を作ってでも見ていただきたいのですが、これはファクト・事実です。日本人の給与所得の推移や、日本のGDPの推移を他国と比較するなど、グラフを用いて分かりやすく述べられています。
「ファクト」から考える中小製造業の生きる道 - MONOist
これによると、本当に日本だけが一人負け状態。とんでもない現実でありますが、私がコロナ禍突入以来のこの2年余りで探ってきたことによれば、これは仕掛けられた仕組みによるものであるということ、その仕組みの最先鋒がマスメディアであるということなんです。仕掛ける連中というのはこれをたくみに使って仕掛けてきてるんです。これは“情報戦”、戦争のようなものです。今を戦時中と考えて、自分に本当に必要な情報を選び、それを基に考え行動していかないと生き残れないように感じています。
私は一つの情報源としてこの『絡合力』をチョイスしました。
武田先生は科学者でもありながら、歴史や食や医療、環境問題や政治など多岐に渡り精通されており、ご存知の方も多いかと思いますが、この7月の参議院議員選挙に“参政党”の公認候補として立候補予定です。
参政党の候補者はおしなべて皆、自分の専門分野を持ちつつも、私たちの日本を憂い、『日本を明るく希望の持てる国にしたい』という強い想いと念を持って活動をされています。
大変僭越ながら、この私もその端くれのつもりです。なので、参政党をめっちゃ応援していますし、その活動にもできる範囲で関わらせていただいております。<(_ _)>
参政党ではいろんなことが学べます。
党員にはなんと毎日メルマガ配信があって、社会の仕組みや日本や世界の歴史、経済やエネルギーのことなどについて、10分ほどの音声でも学ぶことが出来ます。
タウンミーティングや街頭演説も全国各地で行われていて、そこでは候補者の方々の生の話も聞けたりします。その際の動画なども大変勉強になるし、凄くプラスの刺激を受けています。
上にも述べました通り、今は情報戦という戦時中。嘘やだましのカラクリを突破して、イキイキワクワク元気に、本来の日本を創っていきましょう。
良いこといっぱいの参政党。
おいでませ参政党。(*^^*)
おしまい。(^^)/
