2023.08.21 LGBTQ条例制定にかかわる石川県パブコメを書いてみた
タイトルを見て、何じゃらほいの方も多いのではないかと思います。
過日、国会で、実際には反対する議員さんが多数いる中、審議もろくにせずに性急にLGBT法が可決成立しました。
これを受け、石川県でも条例の制定へ向け、以下のとおりパブリックコメントを求めていたので、自分なりに思うことを意見として書き止め、投稿しました。
石川県のパブコメページ https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kenmin/lgbtq_pubcom.html
石川県の条例案は以下のとおり示されています。
石川県性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する県民の理解の増進に関する条例(案)の概要(PDF:428KB)
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kenmin/documents/lgbtq_pubcom_jourei.pdf
私の意見
石川県性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する県民の理解の増進に関する条例(仮称)の案に向き合わせていただきました。 |
そもそも、ジェンダーアイデンティティとか、インクルーシブな社会とか、横文字で訳の分からない用語で煙に巻くような条例案を示されても、大変とっつきにくいです。 |
当条例案は、国がやれというから県に下ろされてきて無理やり定めた条例案だと、私は認識しています。国で決めたLGBT法の決まり方にも“おかしさ”を感じています。決めたというより、無理やり決めさせられた感じでしょうか。 |
県がやれば次は市町村単位でも、このようなややこしい条例案を定め、運用化されていくことになろうかと思いますが、このようにややこしく手間のかかることに、我々の税金でお勤めの県職員様や、今後は市町村職員様が大変苦労をされ、そこに我々の血税が使われるという悪循環があることに対し、先ずは“おかしい”と言いたいです。実際に職員様も、『なんでこんなことせんなんのかな?』と疑問を抱きつつ、この条令案に関わる一連の作業に携わっておられる方も少なくないと想像します。 |
さて、本題です。 |
<目的> |
性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する県民の理解が必ずしも十分でない。☟ |
何故理解せんなんのですか?日本(石川県)は既に十分に多様性を認め、問題なく過ごせているのではないですか?現状、何か問題が起きてますか?問題の具体例を示してください。 |
<県の役割><市町の役割> |
上述のとおり、“おかしい”し、無駄だし、推進する方々も心を痛められていると想像します。 |
<事業主等の努力> |
普及啓発、就業環境の整備、相談の機会の確保等を行うこと。☟ |
私は個人事業主ですが、規模は違えど事業主としてこのようなことを求められ場合、それに社の経費を割くことは、間違いなく事業の圧迫につながることは容易に想像できます。 |
インボイス制度もそうですが、まさに“悪政”。 |
民間をいじめてどうすんの?その結果、自分たち(行政者)の身も切ることになるのですよ。その感覚は少ないだろうと思いますが。 |
黙っていたら何をされるかわからない怖い時代。
自分の立ち位置を知り、自分で考え、自らが問題を解決していく。
このことが無ければ生き残れない時代。
自分らしく元気で在りたいですね。
2023.07.28㈮ 食を考えよう。
新型栄養失調というワードをご存知でしょうか?
カロリーは十分なのに、栄養失調。
その原因の多くはミネラル不足。ミネラル、大事ですよ。
下の動画で添加物のことが語られていますが、添加物はミネラルを過剰に消費してしまう元なのです。
我が家は納豆好きでよく食べてますが、この納豆にも多くの添加物が使われてます。
また、納豆に使われる大豆自体にも問題がいっぱい。
野菜を作ってくださっている農家さん。
とってもとっても有難い存在のはずなんですが、その農家さんはどんな現状でどんな扱いになっているのか?
国会議員の原口一博先生が、この国の実態を語ってくださっています。
食を考えよう。
2023.07.07㈮ 党派を超えて。
いや~、久しぶりに書こうかなと。
そう思わせてくれたのが、このコラボ。
立憲民主党の原口議員は自らが ワク〇ン接種後に癌を発症
その癌がワク〇ン接種に起因する可能性を感じ、闘病をしながらも その可能性を追求すべく、自らの血液などを検査することでその因果関係を明らかにしようとしています。
そして、その取り組みや世の出来事や歴史などを、毎日 Twitter スペース等の SNS を通じて配信されています。 私はその取り組みに感じるものがあり、原口議員の投稿がマイブームとなっています。
よしりんこと 吉野敏明先生は、 昨夏の参議院議員選挙に参政党の比例代表代表候補として立候補。今年の春には 大阪府知事選挙にも 参政党公認候補として立候補をされました。
よしりんのことは何度も私のブログでも取り上げてきました。真実の発信をしてくれているので 情報源としても信頼している方ですし、ユーモア もあり とても元気な方なので、いつも エネルギーをいっぱい いただいております。
本当におかしな世の中。
そのおかしな状況を青春映画風に描写してくれている作品がこちら。
社会派青春映画「君たちはまだ長いトンネルの中」
『君たちはまだトンネルの中』
うーん、映画なんだけどなるほど確かに。これはもうほぼノンフィクション作品。
もはや現実なのかドラマなのか???
テレビや新聞などのメディアを使ってやりたい放題。情報操作が横行してます。
表のテレビで報道されていることは嘘や捏造だらけ。
それがバレなけれなそのままスルー。バレてもちょっと詫びておしまい。
重要な事件や法律改正などがあっても、くだらない報道をかぶせて報じない。隠す。
いろんなテレビ局や新聞があるのになぜか各社皆一斉に同じ報道をする。
まるで何かに支配コントロールされてるかにように。
彼らが一斉に同じ報道をやり始めたら、何かやりやがったなと思った方がいい。
ごぼうの党の奥野さんが日本の未来を考えるスピーチ。
すべて事実に基づく内容で、世界の中の日本の現状と今後を分かりやすく語ってくれてます。
いろんな問題が語られてます。
この国で起きていること。世界的に観てもあり得ないことが起きてます。
おかしいでしょ。
アメリカで起きていること。
誰が仕組んでいるのか?
アメリカで起きてることは日本でも起きてるよね。
自民党内にも日本を憂いている方がいます。
青山繁晴議員。
一時自民党の半数以上が反対して廃案に動いていたLGBT法案。それが何故か議員委員会で再審議になって法案化、自民党は党議拘束をかけてまで賛成投票を要求。
反対や投票辞退をした自民議員は僅か5名だったけど、そのうちの一人が青山議員。議員生命をかけての反対。日本を想えばこその魂の行動でした。
党派を超えて。
来たるべき未来に向けて、今、真に日本のことを考えて、日本が良くなるための行動を。
2023.02.05㈰ まるい社会
昨日の立春の日に思う。
まるい社会かあ。
これって“あるもの活かし”の私にはめっちゃ理想の社会かも。www
お互いを思いやり、尊重しあい、活かしあう社会。
そこには、お金なんかいらない平和でのどかな社会が垣間見える。
当然争いも無ければ奪い合いもない。
大調和な世界。
弱きを助け、強きを補い合って、さらに強く発展していく社会。
駄目なところ、嫌なところ、鼻持ちならないところ。そんなところにスポット充てるんじゃなくってさ、良いところ、好きなところ。尊敬できるところ、そんなところにスポット充てて、明るく自由にのびのびとさ、活かしあっていこうよ。
日本は古来よりずっとこのような生活をしてきて、我々にはその文化や遺伝子が脈々と繋がれてきているはずではないか。それが特にこの戦後77年間の間に、その文化が破壊され遺伝子もおかしくなりつつある。
この『まるい社会』を想像し、楽しく明るく生きていけたらいいなと思いました。
是非ご視聴を。(*^^*)
"【丸い社会】楽しい世界は既にあります" を YouTube で見る
2023.02.03㈮
日本の国政政党トップが、次期総裁候補の筆頭とも報道されているこの方を動員してまで、愛知県知事候補の方の応援に駆けつけました。
そしてそこでやったことは、先日もブログで取り上げさせていただきましたが、極めてマイナーとも言える一人の無所属の候補の応援演説に対して、自分たちの演説をかぶせるという最低な行為でした。
ここまで品位を落としてまで、彼らが妨害をしようとしたこの候補に対して、彼らはいったい何を恐れているのでしょうか?
それは、この演説動画☟を視聴していただいたら、なるほどそうなのかとなるはずです
"【愛知県知事選2023】 末永 啓 候補 過去2番目の立候補者数…候補者の「第一声」" を YouTube で見る
2023.01.29㈰ 嘆かわしき日本
これはもうひどいですね。
(後に動画を貼ります。)
これが日本の国政トップの政党のやり方なんですかね?
先に演説をしていたところに後から来て、先の演説が終わらぬうちに我がところの演説をバカでかいスピーカーを使って被せてくる。これは選挙妨害以外の何者でもないと私は思います。
選挙は戦い選ぶということですから、当然“戦い”の部分がはあるのは解ります。
ですが、日本人の戦いというのは、高校野球の応援でもエール交換というのがありますが、試合の前にお互いのチームを応援しあうわけです。そのエールの交換があって、試合がスタートして、フェアプレイで気持ちの良い試合が球場全体でできる訳です。敵にも塩を送るわけです。
試合の結果は勝ち・負けということははっきりするわけですが、試合前のエール交換があって、選手たちは試合後もお互いを称えあい、また自分を高めていくことに精進する。こういったフェアプレーの精神というのが日本人の心の中にはずっと脈々と繋がれてきているはずなんです。
ところが、今回のこの選挙の被せ演説はどうですか?
これは日本人のやり方ではないですよね。
こういったやり方をしてくる政党が日本のトップ政党なんですよ。
このことを皆さんどう思いますか?
この党のおかげで今の日本がある。
これは間違いのないことで、とてもありがたく感謝しなければならないことですが、それは過去のことです。
過去は過去でしかない。過去はこれからの未来に向かって何が大切で、何が求められているのかを振り返って次の行動につなげていくのには必要だけれども、いつまでも過去の実績にしがみつき、その身をゆだねているようでは我々に未来はありません。
この被せ応援演説、動画で視てください。
20分ほどありますが、早送りでもいいのでどうか最後まで視てください。
皆さんは何を感じますか?
私たちはどうして行けばいいのでしょうか?
追伸
このブログを下書きした後にこんな動画もアップされていました。
上に貼った動画は本当のことを言いすぎているかもしれないので、ひょっとしたらYouTubeに消されてしまう可能性があります。
もし消されて視聴できないようだったら、何があったのかはこちらの動画で視ていただけます。