2021.07.09㈮ 新型コロナウイルスワクチン接種券届く
昨日の朝にこのブログを書いてから自宅を出て、仕事を終えて帰宅したらこれが届いていました。
新型コロナウイルスワクチン、やはり今このことについて書かねばならないのだなと改めて決意を固め書かせていただきます。
封書は居住する町役場からの発送。封書の中身ですが、新型コロナワクチン予防接種についての説明書と接種券や接種の予診票などが入っていました。
これはファイザー社のワクチン用としての説明書。A 4判で両面印刷されたものです。モデルナ社のワクチン説明書も同封されており、ほぼ同様な内容でした。
これによると『このワクチンの接種対象者は12歳以上』(モデルナ社ワクチンは対象者が18歳以上)と記載されています。そして、『現時点では感染予防効果は十分に明らかになっていません』と記載されています。(それもそのはず、現時点でこの“ワクチン”と称しているものは治験中ですから。)
予防接種を受けることができない人として、『本ワクチンの成分に対し重度の過敏症の既往歴がある人』、また、予防接種を受けるにあたり注意が必要な人として『本ワクチンの成分に対してアレルギーが起こるおそれがある人』と書かれていました。この接種を受ける前に本ワクチンの成分に対しての過敏症があるとか、アレルギーが起こるおそれがあるとかって、誰がどうやって判断できるんでしょうね?むちゃくちゃやないですか?ただ書いてあればいいと言う責任逃れの一筆だと思わざるを得ません。
裏面の上にははっきりと書かれてありますが、『本剤にはこれまでのワクチンでは使用されたことのない添加剤が含まれています』とあります。昨日のブログにも書きましたが、このワクチンなるものは人類初の使用であるということをここに示しているわけです。すなわち私が思うに、まさにこれは人体実験と言わざるを得ないのです。
副反応についても触れられていました。『まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。なお本ワクチンは新しい種類のワクチンのためこれまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。予防接種では健康被害が起こることがあります』と記載されています。
コロナの不安を煽り、ワクチンを打たねばなりませんという現在の風潮の中で、このことの説明責任をしっかりと果たしてワクチン接種をされているお医者さんはいったいどのくらいいるのでしょうか?この説明をしっかりと行い、打つか打たないかは本人が判断する。あくまでも個人が判断しなければなりませんが、実態はどうなのでしょうか?
それでは副反応としてどのような事例があるのか見ていきます。
厚生労働省のホームページできちんと記載されてる資料の一部をスクショで載せていきます。
すみません。
スマホのスクショ画像なので、読み取りが難しくなってますね。
リンクを貼っておけばいいのですが、今は時間切れです。(^_^;)
読めるところだけでも見て、副反応のヤバさを知ってください。
ワクチン接種後に死亡した事例が555例。アナフィラキシー症状等の症例が6000近く記載されていました。これは、7月初めに厚生労働省管轄で開催された第3回分科会の資料として配布(?)されたものです。評価としては因果関係不明とされていますが、接種当日の事例がとても多く、因果関係を疑われても当然かなと思います。
心配なのは、因果関係不明とされている部分、予防接種説明書では『接種では健康被害が起こることがあります。』とし、『予防接種によって健康被害が生じた場合は救済が受けられます。』と書かれてますが、上記の資料にも記された通り、因果関係不明として扱われてしまえば救済もないのだろうと推察されます。資料の評価欄では555事例のほとんどがこの“評価不明”という評価になっています。果たした救済は受けられるのか?仮に受けられるとしても、死んでしまっては取り返しがつかないのです。
私はワクチン反対派ではありません。
今までにも有効で有益なワクチンはたくさんありました。
今回の“ワクチン”も従来型で治験済み、副反応の事例や発生比率や発生条件などが明確なものならば、そのことをきちんと説明して接種者が納得の上で接種するのなら全く問題はないのです。
ですが、今のやり方進め方は過去に例がないもの。
欧米のようにコロナの死者が多数出た国や地域で緊急措置的に行うものならまだしも、日本においてはインフルエンザ未満の影響であるコロナに対して、明らかに過剰。むしろワクチン接種による影響の方が大きくなってしまうことを懸念しています。
大丈夫ですか?
自分で判断していきましょうね。
自分を、自分の周りの大切な人を守っていきましょう。
おしまい。