2021.08.24㈫ こどもたちに贈る12章-①『医療』とは-2
8/23朝;トイレ掃除で忍者カエル君に久々に出会う。隠れ身の術の使い手。この子、身のこなしが素晴らしい。
8/23昼;スパゲン食堂-庄川
8/23夕方;忍者屋敷で竹の工作。
今朝;昨日とは別のカエル君、どアップで撮ってみました。w
今日の昼;スパゲン食堂-閑乗寺公園
さて、本題。
前回ブログの続きです。前回はこちら。
前回は大体こんなことを書きました。
医療が進歩していればまず第一に病気が減らなくてはおかしい。
日本の医療がマッチポンプ
18世紀の後半に、アロパシー(主に投薬治療)以外がヨーロッパ各地で排斥
“病気は薬で治す”ということが当然のようになった
医療費が国民総生産の10%を超えが10年以上続いている。
薬は心のこもった手作りのものだった。今は大量生産で心配りなし。
続き。
医者が見ているのは患者かパソコンか?
- 以前は視診・問診・打診・聴診・触診が重視、今はコンピューター診断
- 『お医者さん、パソコン見ないで、私見て』と川柳
- 三時間待ちで三分診療、対話の不足。
- ガンの告知もマニュアルに従って画一的。一人一人に合った告知が必要。
過剰な投薬・注射・検査 収益を下げれば医療費減少へ
- 国民皆保険制度、医者にかかりやすい環境になった
- 問題は医者に支払われる保険点数
-
視診・打診・聴診・触診などの初診に関わる評点が低い
- 指導料・相談料に関する評点はゼロ
- 患者と医者に十分な対話は生まれず、人間関係形成が困難
- 投薬・注射・検査はすればするほど収入増という仕組み
- 世界人口2%の日本が世界の薬の30-40%を占めている
- 当時新型インフルの治療薬だったタミフルは70%を占め、笑い者
- 薬の過剰使用により、日本の総医療費は140倍。人口増は1.5倍
- 初診料・指導料を上げ、投薬・注射・検査は実費に近づける仕組みへ要改善
育児は人が生まれる20年前から始まる
- 患者と医者の間にしっかりした人間関係を築く
- 病気の治療よりも、病気にならない生活環境や心の持ち方が大切
- その生活環境を次世代へ譲り渡していく
- 『育児はその人が生まれる20年前から始まる』
- 初診の子どもを20-30年かけて日本人本来の知恵ある父親・母親に育てる
- そうすればその子たちは病気にならない免疫力が付いてくるはず
- そうすれば病気や患者や医療費を減らすことが出来る
感想;
医療は本当に人に向き合えているのでしょうか?
現在医療現場で行われていることは、真弓先生の想いとは真逆な様相です。
連日テレビニュース等で取り上げられていることは新型コロナとワクチン接種。過剰な投薬・注射・検査が今まさに現在進行形で行われているように私には見えます。
これも仕組みの中のこと?仕組みだとすればそれは誰かが作ってる。
連日言われていることは本当か?真実か?その方向性はどうなのだろう?
しっかりと自分の目と耳と全身で、日本人の心で今の現状を捉え感じてみませんか?
欧米の文化にもいいところはあるでしょう。でも我々は日本人。日本人は日本人らしく、その文化や魂をしっかりと持って、それを次世代へと繋ぐことをやっていきたいなと思います。
おしまい。(^^)/
皆さん今日も元気に!!
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