PCR検査陽性者数がだいぶ減ってきました。
これに伴い、緊急事態宣言の解除や自粛要請の見直し等が進んでいくようです。
でもね、これもまたつかの間の喜びな訳です。
このデータを基に、自分なりに次回のピークを予想してみたんですね。。
年始辺りがまたピークです。
今までに第5波、約4か月毎にピークはやってきております。(青矢印)そして、次回。(赤矢印)
下図参照。
コロナウィルスは風邪ウィルス。
風邪のウィルスはほかに、アデノウィルスとかライノウイルスとかっていうのがあるらしいですが、まあ、風邪なので風邪のピークは冬にやって来る訳です。
恐らく太古の昔からずっとそうだったと思います。
上記のグラフを見ると、昨年の8月に比べて今年の1月はかなり山が大きくなりました。これは冬だから当たり前と思っていたら、なんと今年の5月のピークは1月並み、そして8-9月は冬のピークを越える高さ。なんで?と思ったが、これはPCR検査の母数が全く違った訳です。
検査数も厚生労働省のページに載っていたのでそのグラフを加工して陽性者数と検査数の相関をみてみました。
昨年3月から検査件数のデータがありますが、この頃の検査数は1日あたり1万件余り、それが期間の経過とともに、3倍、6倍、8倍、10倍と大幅に増加。特に民間検査機関や医療機関での実施が増えてきたようですが、これはかなりのお金がかかっているのだろうなと思いました。
そこで、検査件数データ(これも厚生労働省のページから)の集計記録に対して検査費用を乗じて、果たしたどのくらいの費用を検査に費やしてきたかをみてみました。
厚生労働省の検査開始期から9/26までの検査件数データにて、各検査者別に検査件数を累計し、それに対してPCR検査1件当たりの概算費用約2万円(pcr検査費用で検索して調べたもの)を乗じると、なんと5千億円。この費用は国庫から多く出ていくであろうから、我々の税金などが使われていることになるのだろうなと推察をします。(お金の仕組み勉強しないとな。(^_^;))
結びつけたくはないけど、利権で動いてること明白な感じ。
PCR検査陽性者を受け入れるベッドを増設するだけでも補助金が出るシステムもあります。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000765183.pdf
なんと、病床1床辺り、1950万円の補助が出る。
でも、この病床殆ど使われてないんです。
だからこんなニュースも出るんです。
集まるところに集まるお金。
そしてそれに群がる利権屋たち。
この状態、どう思いますか?
私は日本も嘆かわしい状況になったものだなと思います。
これは何も医療関係だけで起きてる問題ではなくて、日本や世界のあらゆるところで起きているものだということに、恥ずかしいかな極最近になって気づきました。
覚醒が必要です。
どうやって覚醒をしていけばいいのか?
先ずは信頼できる人を探すこと。
その人が言ってることやってることを見聞きしやってみることでしょうか。
私の信頼する人。
先ずは武田邦彦先生。
先生にはコロナでおびえる自分を助けていただきました。
昨年の4月にこんなブログを書いています。
そして、吉野敏明先生
吉野先生のことを初めてブログに書いたのが今年の5月。
この再ブログに添付した動画はことごとくYouTubeから削除されてるようです。(^_^;)
なぜでしょうね。
きっと覚醒を恐れてる連中がいるんですね。
この日以来、具体的な覚醒を模索中。
こんなの聞いて一緒に目覚めていきませんか?☟
今のままではまた11月には緊急事態宣言下に戻ってしまいます。
戻りたいですか?
戻るんならもっと前の日本がいいかな。
自然の中で自然の法則に従って生きていきたいなと思う私です。
おしまい。(^^)/