1/2 “家族時間”を考える
元日は私もカミさんも仕事、夜になって仕事あがりで帰ってきた娘。
家族4人がそろった新年2日目の今日、向かった先は初詣。
県内でも指折りで人が来る場所となっている『倶利伽羅不動寺』、その山頂本堂に行く途中にある小さなお堂に行ってきました。息子がお世話になっている方が月一で参っているという県内5か所のうちの一つ、息子も時折一緒に参っていると言うことでご挨拶がてらでした。
竜の口から出ているのは湧き水らしく、ちょっと温かみを感じました。
車が3-4台ほど停まれる駐車場から山道をてくてく歩いて登ります。200mくらいだったかな、小型の除雪機で除雪作業中でしたが、ほぼ終わっていてまあすんなりと行けました。ありがたやありがたや。
登っていく途中の見晴らしのいいところでパチリ。
お堂到着。屋根雪は30cmほどありました。
お堂入り口
お堂内。
その奥の部屋にもいくつかの神様(仏様?)もいらっしゃいました。
お守りは一体200円。思わず“安っ!!”っと叫んでしまいました。(^^;)
お代の支払いシステムが“お賽銭箱へお願いします”とのことで、なかなかユニークでした。
あまり唱えたことのない般若心境の写しが置いてあったので、心で唱えてきました。
帰宅後はカミさんのお父さんを透析の病院へみんなで送ってきたり、カミさんの手料理や娘のお土産などをいただきながらの昼食。
午後は各自思い思いに過ごし、夜はまたカミさんの手料理をいただきました。
この間、箱根駅伝のチェックで少しの時間だけテレビを視ましたが、他はほとんどテレビ無しで過ごしました。
私は昨日のブログにも書きましたが、今年の活動指針として、やらないこと一つに“テレビを視る”を上げています。
テレビ無しの時間もいいものですね。それも家族といながらでしたが、その空間で感じられたことは、
- 落ち着く感じ
- ほっとあったかい感じ
- 和らぐ
- 優しくいられる
- 絆
- おもいやり
- ありがたいなあ
- しあわせだなあ
などなどなど。
こんな時って、とても大事ですよね。
こんな時間をいつ作っていくか?
こんなことも大事だなと思います。
家族時間、一日の中で、週や月、年の単位でどう作っていきますか?
おしまい。(^^)/