クリリンのブログ

クリリンの挑戦や活動を綴る

6/17 ラジオニュースから流れてきたあるワードの違和感

おはようございます。

 

仕事の帰り道、車のラジオから中国北京の新型コロナに関するニュースが流れてきました。

 

『北京での発症者数が昨日一日で41人。』

 

ん?

 

んん ( ,,`・ω・´)ンンン?

 

“発症者数!?”

 

ちょっと待てちょっと待ってお姉さん。(アナウンサーは女性でした。w)

 

発症者数って、おいおい、今までこんなワード使ってた???

 

今まで使ってきたのは“感染者数”でしょ!!!

 

ニュース原稿呼んでるアナウンサーさんも違和感たっぷりで読んでる感じがなんか伝わってきましたが、ずっと“感染者数”で報道されてきたものが急に“発症者数”と表現を変えて伝えられて、僕は違和感しかありませんでした。

 

何故変えたの?

って言うか、ちょっと戻したの?が正しいんですけどね。

 

そもそも、“感染者数”で報道することが、今回の新型コロナが初だった。それまではずーっと、インフルエンザなどでは“患者数”で報じてきた。なのに、今回の新型コロナだけ“感染者数”での報道。

そして昨日は“発症者数”。また新語???

あきれる。でもまあ、前の“感染者数”よりはまともだけど。

 

“感染者”ってPCR検査で見つかった人のことですが、PCR検査で“陽性”と出るのは新型コロナの人だけじゃないって話はもう有名になりつつあるようですが、マンゴーだったかパパイヤの果汁でも陽性反応が出たとかって、もう、こんなのは検査とは言わないですよね。つまり、“感染者数”などという数字はそもそもなんの根拠もない超ばかげた数字だったという訳です。リケオ(理系の男)としては、科学的根拠に基づいて物事を判断したり推理したりするのが習性になっていますので、“感染者数”などという全く意味のない数字を用いて、それを公共の電波を使って、繰り返し繰り返し報道するなんて、もうとんでもない暴挙なわけです。その報道そのものがウィルスじゃん!!!!!って。

 

 

従来のインフルエンザや一般風邪のように、今回の新型コロナについても“患者数”で比較して報道されていれば、今回のコロナウィルスはそれほど大したことはない、むしろその影響は少なかったということが明白になりつつあります。(今はまだ《リケオの勝手なジャッジ》ともいえる状況ですが、でもこれが真実。)

 

このテレビなどが言い続けてきた“感染者数”というワードが、“発症者数”にシフトしていくのかはわかりません。でも、まだ従来の表現である“患者数”ではない。

 

これがどういうことなのか?

 

今までの報道の間違いを指摘され始め、僅かに方向転換をしたのでしょうかねえ。まあ、これも勝手な推測です。

でも間違いに気づきそれに真摯に向き合い、反省している態度ではないと感じてしまいます。潔さがない。

 

人は間違いやミスを起こします。

間違いやミスをしない人はいない。

いろんなことに挑戦している人はなおさらだと思います。

でも、間違いやミスをしたら、それに真摯に向き合い反省し謝って、次に進んでいける人で在りたいと思います。

 

おしまい。(^^)/

 

 

追伸。

リケオのブログ+最新チョイス動画

 

apli44.hatenablog.com

 

リケオチョイス。武田邦彦さんのYouTube動画です。

6/16

https://www.youtube.com/watch?v=1wZyze-xmjk

 

6/17

https://www.youtube.com/watch?v=maAUC3rtRCM