1/25 はやり病対策、個人版
今日の一枚。夕陽(自宅前にて)
新型新型と言われている流行病のウイルスですが、もう出現して1年以上も経ち、いつまでも新型ではないことは皆さんも気づいていられると思います。
そもそもウイルスは常に変化をし続け、小さな変異もあれば大きな変異もあって、その内のちょっと大きな変異が新型と言われたりしているわけですね。ですから、かつて新型と言われていたウイルスは、今はもはや旧型であるわけです。旧型であるということは、いろんなことが分かってきているわけで、その分かっていることを以って、私たちはきちんと対応・対策を取っていかなければいけません。その分かっていることをきちんと報じないメディアや、分かっていることからどうすれば良いかを考えて対策や政策を立てられないその立場にいる方々はもう本当に腐っているなと私は思います。
と言うことで、今日はその流行病について分かっていることを踏まえた対策をまとめてくれたブログ(動画)を紹介させていただき、今日のブログとさせていただきます。
キーワード・要点
- 感染場所の比率は家が22%飲食店は5%。このことから家で食事をするよりも外の飲食店の方が安全である。
- 感染者のほぼ全員はマスクをしていた。このことから、主な感染パターンは空気感染ではなく接触感染である。
- ノルウェーのワクチン接種事例、3万人のうち30名の死亡。これを日本人に置き換えると10万人以上が死亡する。
- 自粛とは家にいること。でも家は一番感染する場所。ここに押し込めている自粛対策とは?自粛をするとむしろ感染が増える
- ウィルスは3段階で防ぐ。①まずはウイルスを家に持ち込まないこと。②家で接触感染をしないようにする。③自分の喉についているウイルスを除去する。
- 持ち込まないためには、家に入ったらスーパーの袋など持ち込んだものや上着などを消毒する。手洗いうがいをしっかりする。
- 接触感染の元を知る。生活上でそれらそれにできるだけ触れない。良く触れる場所はアルコール等で除菌する。
- 一人で暮らしていても自分の持ち込んだウイルスで感染する。ウイルスはテーブルの上とかドアのノブとかに数日間生きているということ。
- うがいを豆にする、身体を冷やさないなど、免疫を高める行動をする。