クリリンのブログ

クリリンの挑戦や活動を綴る

2/1 情報鎖国の中で生きてみて

最近はできるだけ地上波から離れて生活をしています。

どうしてかというと、地上波は圧倒的な情報量を持ってやってきて、その情報に頭が支配されてしまうからです。

実際私は、流行り病報道でとことん不安と恐怖を味わい、十分すぎるほど精神的にも落ち込みましたし、体調にも異常をきたしました。

 

人は五感で生きていますが、そのうちの視覚と聴覚で仕入れる情報が感覚のほとんどを占めているわけで、とりわけ視覚情報は7割だったかな、感覚の多くを占めているらしいです。私たちは視聴情報がめっちゃ多いわけで、だからこそ何を視て何を聴くかと言うことがとても大事になると思っています。

 

そこで、私が採った作戦ができるだけ地上波から離れてみるという“情報鎖国作戦”。

その結果、『お前、そんなことも知らんのか!?』って言われるような状態になりました。(^^;) 

極身近で起きてるようなことも知らず、人から聞いたり自分自身で見聞きしたことだけで生きてる状態ですが、それでも地上波情報は入ってきます。あえてそれを取りに行く場合もありますが、まあ、当たり前のように入ってきてしまう感じです。テレビをつけた瞬間に『感染者数が過去最多』とかって話なわけで、それだけものすごい情報量でメディアはやってくるわけです。パンクしちゃいますよ、頭も心も。

 

そう言った状況だからこそ、あえてそれらから離れるということをやり、同時にテレビでは報じない情報を求めるようになりました。これが私なりの“情報鎖国作戦”です。テレビでは報じていない世界の情報はなかなかオモロイです。世の中のいろんな仕組みや構造が分かってきました。メディアを道具として使う“支配者”たちの存在やその支配者たちの巧みなやり方もいろいろと見えてきました。メディアを使い恐怖を煽ったりして人々の頭を支配し人々をコントロールすることや分断を生み出すこと、そんなことは“支配者”にとってはたやすいことなんです。いろんな歴史を見ていくとそのやり方でやられたところがいっぱいあります。

 

今回米の国はボス選びに絡んでこのやり方にやられました。流行り病で恐怖を作る、それをメディアを使って煽る。そんな中でのボス選び。そこで行われた明らかな不正。それをメディアを使って隠す、なかったことにする。その悪事の証拠を出して司法に訴えても司法も既に支配されている。お金や脅しという手口を使って。一握りの“支配者”によって世界が牛耳られています。流行り病の経済がどん底の中、彼らだけが私服を肥やしています。流行り病とボス選びは連動していますよ。

 

日本もかなりヤバいです。かなり浸食されています。“支配者”たちに。

このままでいいのか?

 

米の国であったことを整理してくれている方がいますのでシェアさせていただきます。米の国で起きてきたこと。これは私たち日本でも既に起きています。支配が進んできています。先ずはそれに気づくこと。それが大事だなと思うのです。

 

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