No.164(6/13)ボトムアップ理論、畑喜美夫先生に学ぶ④(まとめ完)
ここは富山市の『富岩運河環水公園』タワーブリッジからスタバや立山連峰を望む
(今日のブログとは関係ないです。)
こんばんは!
今日はシリーズのまとめ。
はたしてまとまるのか?(^^;)
前回のまとめでここが自分なりに大事かなという個所を抽出しました。
これです。
- インプットしたらアウトプット
- 笑顔とあいさつ
- 商品づくりより人づくり
- 人の中に目に見えない可能性を観る
- 幹回りの太いまっすぐどっしりした木を見てどう思う?・・・『良樹細根』
- 根っこを育てるのには挨拶と掃除
- 凡事徹底
- 子どもたちが自ら動き出す瞬間を待ち、それを逃さない。
- やり方ではなく在り方を学ぼう
- 子どもたちが5年後、10年後にどう育っているかが勝負
- 挑戦=成功
- 失敗とは挑戦しないこと
- 挑戦できる環境を作る
- 思い込みのフタ=閉じ込めたノミはフタ付きの容器に入れると飛ばなくなる。
- 限界というフタを外して可能性を観る。
- スマイルパス
- 風土づくり
- 人には承認欲求がある。
- いいところを観る
- ほめるとは、良いパフォーマンスを認めること
- 観たありのままを伝える
- 承認の文化を作る=組織の活性化
- 凡事徹底、挨拶、返事、片付け
- 一隅を照らす
- 気持ちよくやってもらう能力
- 指導者はプライドをなくし、子どもたちからも学ぶ姿勢を
こうやって並べてみて改めて思うこと。
それは、学んでアウトプットすること。
以前にも書いてますが、私はずいぶん前に鍵山秀三郎さんに刺激を受け、“掃除に学ぶ”ということをやっていました。
自営を始める前の勤務先の社長が地域の“掃除に学ぶ会”の代表をされていたこともあって、出社したら会社のトイレを掃除するということを10年以上続けてきたのです。
ここで学び、体験してきた中で、心身にしみこんでいる言葉があります。
はい。
畑喜美夫先生のご講演にもちゃんと出てきたワードです。
こうやって学んできたことを、実際に掃除をやり続けてきたことで今の私があります。
トイレ掃除の回数はざっと5000回以上になります。
誰にでも出来る単純で平凡なことを非凡に積み上げていく。
これからもそうやって生きていくことが自分らしくていいのかなと思います。
今回学んだ素敵なワードをまた更に意識し、
少しでも世に貢献できるようにいきたいなと感じた今回の学びでした。
最後は駆け足でまとめちゃいました。(^^;)
お読みいただいた方は、ここから何かをつかんでね。w
おしまい。(^^)/