No.50(2/19)応援は誰のため?
こんばんは!
今日もお読みいただきありがとうございます。m(__)m
応援は好きですか?
唐突にすみません。w
応援するほうもされるほうも、応援が嫌いという人は少ないかなと思います。
私はかなりの応援好きです。
高校時代は応援団に所属していました。
練習はかなりハードだったです。
きつかったのは太鼓の連打練習。『バラ打ち』と言って、バチを素早く細かく且つ力強く振って太鼓を連打します。腕が熱くなって動かなくなります。それを何回も。腕を強化するための腕立て伏せもきつかったですね。早く終わんねーかなっていつも思っていました。応援団では声出しもしました。おかげで腹から声を出せるようになりました。今でもかなり声はでかいです。(*^^)v
でも、自分が応援好きと気づいたのは、かなり最近になってからです。
サラリーマンから自営に切り替えて、ちょっと時間的に余裕があったころ、ある方の考え方にすごく惹かれて、その方の書籍やCD・DVDなどをたくさん読んだり視聴する機会があったたんです。
その方というのは、スポーツドクターの辻秀一先生。
先生の書籍では『スラムダンク勝利学』というのがベストセラー。
その本も、原典の漫画のほうも購入して読みました。
いろいろと学んだ中で、私がとてもフィットしているものに、『在り方のたい』というのがあります。自分の“在り方”、自分が自分らしくイキイキとしていられるその“在り方”、いったい私はどう在り“たい”のか?『在り方のたい』
『在り方のたい』を考えたときに、私が行きついたワード。
それは、『いつも元気でありたい』
自分がいつも元気であるために、自分はいったいどうすればいいのか?
いろいろありますが、その一つに、『応援』というのがあります。
皆さんは誰かを或いは何かを応援しているとき 、どんな気持ちですか?
そして、どうなりますか?
応援対象のことに対して、その結果が見えてくると気持ちがその結果にコントロールされ始めてしまうので、結果がまだ見えてこないときの応援の状況を想像してみてください。或いは、応援に行く前の道中でもいいです。応援に行こうかなと考えているときでもいいです。応援したい人のことをちょっと思ったときのことでもいいです。どんな気持ちで、その時の自分はどうなっていましたか?
最近では、女子テニスで大坂なおみ選手が全豪オープンで優勝しました。サッカー男子のアジアカップの日本代表は準優勝でした。その決勝戦、多くの人がテレビ観戦したと思います。応援もしたでしょう。試合の前から今日の試合中継はいつからだろうかとか、今日はやることを全部終わらせてテレビ観るぞーとか、きっとワクワクだったでしょう。プレー中は手に汗を握り、近くに仲間がいれば抱き合ったり、キャーキャーと歓声を上げたり、時には落胆したりしつつも、楽しくてしょうがなかったことでしょう。
そして、どうなったかというと…、
そうです、とっても元気になったのではないでしょうか。
応援には自分や周りを元気にする力があるんです。
『いつも元気で在りたい』
そのために私が選択し実行していること、それが『応援』です。
今、私が一番応援しているのは、この☟クラウドファンディングです。
https://camp-fire.jp/projects/view/127860
頑張ってる奴のことは応援したくなりますよね。募集締切まであと3日。
一緒に応援よろしくお願いします。m(__)m
そして、最後に大事なこと。
応援は誰のため?です。
答えはすでにこの記事に書いてきました。
自分の“在り方のたい”、私の場合『いつも元気で在りたい』。これを叶えるため。
すなわち、自分のためなんです。
誰かのためにとか、その応援したいもののためにって思っていても、実際には応援の声は届いていなかったり、別にあなたに応援してもらわなくてもなんて言われた日には、もう気が狂うでしょう。
なので、あくまでも自分軸で。応援の対象ためというのはそのあと。
与える者には与えられる。
こんな言葉がありますよね。
応援していると元気が与えられる。ただそれだけ。
あくまでも自分ため、自分の元気のため。
おしまい。(^^)/