2021.07.28㈬ 生命の力を考える-3
昨日のスパゲン食堂-閑乗寺公園
本題。
《健康で元気。医者は患者ゼロで廃業になる事を目指すべし。〝人は自然の一部である〟》こんなワードに触発され参加した上映&講演会、ブログ(☟)でそのことを書き始めておりますが、昨日に続き今朝もその中からこれだなというのを取り出して書いてみます。
今日のピックアップは、体温と食事。
低体温では細菌と闘えない
間違った食事を改善する
これです。
コロナ騒ぎのおかげで体温はよく測るようになりました。
コロナ騒ぎのおかげでどうすればコロナに罹らないか、罹ってもちゃんと闘えるようになるかといった勉強もするようになりました。
コロナ騒ぎのおかげで、今、低体温では細菌と闘えないとか、間違った食事を改善するなどと言った重要なワードにも出会えるようになりました。
いろいろと自分なりに学ぶ中で、免疫アップとか自然治癒とかというところに行きつき、自分の身体を作ってくれる“食事”というものの大切さを考えるようになりました。
真弓先生の映画の中でも私が学んできたことがわんさかと出てきました。例えばこんなワードです。
食材はできるだけ自然に近い加工の少ない状態でいただくこと。
できるだけ食材の全体をいただくこと。お米なら玄米。
できるだけ旬のものをいただくこと。
日本人は和食がベストだということ。
映画を視て、改めて学んできたことが大きく間違ったりズレたりしていないことが分かり、とても安心できました。
コロナ禍で変えてきた私の食生活。
主食は玄米。それを発芽させて炊いたものをいただいています。
玄米は兄が安曇野で生産している無農薬米を使っています。
発芽玄米を作るのには、地元の湧き水にミネラルを入れてろ過した水を使っています。
食材は食品袋などに記載された内容を見て、人工の添加物などがないモノを選びます。
基本的に一日2食。16時間はできるだけおなかを休める時間に充てています。
ミネラル水を飲み、ミネラルで手指の消毒やうがいをするようになりました。
食生活を意識的に転換した時期は昨年の10月。ミネラル水は今年の3月から。それから月日が経ち、今変化を確認できたり実感できていることは、
60-61Kgだった体重が今は約3Kg弱の減。体脂肪も2%ほど下がりました。
体温は、以前は36.1-2℃、今は36.5-6℃と増加しました。
体感としては、
とにかく体調がいい。身体が軽く、動けるし疲れが溜まらない。
怪我をしにくくなっているように感じる。
風邪っぽいかなと思っても一晩で回復していることが多い。
自分の健康と元気に自信を持てている。
ざっとこんな感じ。良いことだらけです。
生命には力がある。
これを実感できています。(*^^*)
おしまい。(^^)/