1/21 米の国ボス選びに学ぼう
米の国のボス選びが梅さん候補に確定し、新しい米の国のボスに就任されました。
米の国ボス選びについて、今まで私がブログで発信してきたことは、大方外れもなく真実に近い内容だったであろうと、新ボスが就任した今でも思っています。選挙における不正、それを裏で操る連中の存在、これは明らかなわけです。それにも関わらずボス選びの結果が今の結果であるということは、大変困った状態ではあるものの、これを受け入れなくてはなりません。
人にはいろんな考え方や価値観があって、何かを選ぶとなればその考え方や価値観に従って選ぶ訳ですが、米の国ボス選びにおいても米の国の人々はいろんな考え方や価値観に従ってボスを選んだわけです。それはそれで当然受け入れなければならないわけですが、でもやはり不正があって結果が捻じ曲げられたと言うことをについてはけっして看過できないものがあります
今回のボス選びにおいて私が一番疑問に感じ、これから懸念されると思ったことは情報発信の在り方でした。
私たちの身体や心は私たちが触れたり入れたりするものから出来上がっています。食べるものから身体が作られているように、情報からは心や脳が作られていきます。私が新型コロナの報道で心が病んでいた時に、私の心を救ってくれたのはやはり報道でした。でもその報道は主要なメディアの中にはなく、ネットの中の極限られた狭いところに存在していました。
今回の米の国ボス選びにおいても、私の心を温め和ませ安心させてくれる報道は主要メディアの中にはなく、ネットの極一部の中にしかありませんでした。ところが、今回のボス選びが終わる頃になると、その極狭いネットの中のとても貴重な情報でさえも、制限され削除されるといったことがバンバン行われるようになってきました。
自分が自分らしくあるための貴重なツールでもある情報が自分では選べなくなると言うこの恐ろしさと寂しさ。この情報の操作において、それを操作している闇の連中が狙っていることは、人々の分断にあると言われています。今回米の国ボス選びにおいて米の国の中に大きな分断が生じたように思います。今までの歴史を振り返ると、こういった情報操作による分断という手法がいろんなところで使われてきたと言われています。そういった目で歴史を見た場合になるほどなと納得させることがたくさんあります。私たちは歴史の事実に学ばなければならないと思います。
米の国は今後どうなっていくのか、そして私たちの日本はどうか?
今回の米の国ボス選びとその後をしっかりと見つめていきながら、私たちも私達の歩む道をしっかりと選び作っていくことが望まれているんだなと思います。
おしまい。