12/28 奴隷の文化
私たちは機械の部品の一部のように扱われているんじゃないかなって最近思うようになりました。
言いたいことが言えない。偏光された報道ばかりに支配されている。言いたいことをあげたら削除されたり制限をされる。
この制限や削除をしている人達は一体何をしようとしているのか?言論の自由、そんなのは本当にどこに行ってしまったのか?
アメリカ大統領選挙で実際に起きた様々な不正。その現実に起きていることがきちんと表に出てこない。表に出そうとすると削除をされたり、閲覧注意みたいなものを付けられる。この不正を実行し、不正で選ばれた大統領を仕立て上げ、アメリカを一体どのようにしていこうとしているのでしょうか?
武漢で発生したコロナウイルスのことをいつまでも新型コロナと言い、症状的にもインフルエンザよりもむしろ軽い症状なのにも関わらず、本当にコロナがもとで亡くなる人というのは極めて数が少ないのに、死亡の主な原因が例え癌であったとしても、 PCR 検査で陽性が確認されれば癌で死んだのではなくコロナで死んだと言い、その数を増やし、その治療で苦しんでる人の映像を流し、さも極めて恐ろしい病気だということで世間を煽り、自粛をさせ、経済をガタガタにした。
その後で行われようとしていることがワクチン接種であったり、人の行動を監視したり制限をかけたりするというデジタル監視社会。
それは今日のテーマにも上げた、“奴隷の文化”で脈々と培われてきたものの延長ではないか?
極一部の人間が富のほぼ全てをにぎり、その極一部の人間が人を監視しコントロールする。それ以外の多くの人達は皆あくせくと働く奴隷。この奴隷の文化は大陸で発生した文化、島国の日本にはなかったもの。
海で囲まれていた日本は温帯の島国ということでの極めて稀で特異な文化を持って、大陸文化とは離れて独自の発展をしてきました。それはガラパゴス諸島の生物たちが、大陸から遠く離れて独自の生態系を作ってきたのと似ています。でもそれは、人も情報も簡単に行き来ができるような社会になってからは、その固有の文化というものがどんどんと蝕まれていっているのが現状です。
皆さん、考えてみてください。
奴隷として生きていきたいですか?それとも自分らしく自由でのびのび活き活きと生きていきたいですか?
答えは後者ですよね。でもそれが叶わなくなる瀬戸際にいる感じがして仕方がありません。
アメリカ大統領選挙の結果や、コロナの収束、この行方は私達にとって後者の道に続くものであって欲しいと心から願っています。
おしまい。