11/1 あるスピーチコンテストでの学び
今日はとあるスピーチコンテスト(web配信)を視聴しました。そこには1000人を超える会員さんがおられ、友達が所属しています。今回、会員1000人越えを記念してのコンテストとのことで、そのファイナリスト8人の中に友達が選出され、応援したかったのと、どんな話をされるのかが楽しみで。
さすがに1000人の中の8人、どの方のお話も自身のエピソードを交えて伝わってくるものが多かったです。悩み苦しみ、そんな中でも挑戦し続けた実体験から滲み出す言葉や表情からは、やはり心に沁みることがたくさんありました。
その中からちょっと、私の心に残ったことや、やっぱりそうだよなと強化されたことを書きます。
友達のスピーチの中から、
『物よりも人、その人の変化を見るのがやりがい、行動さえしていけば未来は開ける。』
物売りをしていた彼女がうまくいかず450万円の赤字、でも物売りから人との付き合いへシフトしてからの気づき、素敵でした。
コンテスト優勝者のスピーチから、
幼少期のお母さんからの問い。
『〇〇ちゃんの言葉を一番聞いているのは誰だと思う?』→『口と耳はとても近いでしょ。だから一番聞いてるのは〇〇ちゃんだよ。』
自身のガンからの復活の話。
『水は答えを知っている』という書籍に書いてあったこと。水の中に“ありがとう”と書かれた言葉を入れた水と、“馬鹿野郎”と書かれた言葉を入れた水の結晶(氷)がどう形成されたかという実験結果、ありがとうの水はキレイな結晶を作るという話。
人は一日何回言葉を聞いているか?一日6万回。
言葉を意識して使う。
新な扉を開く三つの方法
①自身のネガティブワードに気づいたら、“〇〇ってのはうそ~!!”と笑い飛ばす。
②ありがとう洗顔。顔を洗う時にありがとうありがとうと言って洗う。
③トイレにいろんなポジティブワードを貼る
自分にどんな言葉をかけるか?どんな言葉を自分に聴かせ観させていくか?
言葉って大事ですね。
素敵な学びをありがとうございました。
おしまい。(^▽^)/