クリリンのブログ

クリリンの挑戦や活動を綴る

9/3 安倍総理辞任会見をラジオで聞いて思ったこと。

8月の終わりに安倍総理の辞任会見がありました。

私は仕事帰りの車の中でその会見の様子をラジオで聴いていたのですが、その際に感じたことをブログにしておこうと思いました。

 

一通りの安倍総理からの辞任の報告があった後の、各記者からの質問の時間になりましたが、その際の記者からの質問の内容があまりにも酷い。

 

先ず、一国の総理で非常に長きに渡って病気とも戦いながら、国内外のいろんな諸問題に国のトップとして勤めてこられた人に対して、ねぎらいや敬意などはみじんもなかったということに、驚きと落胆を覚えました。

 

 

会見を仕切っていたらしき民放2社の記者が先に質問をしていましたが、とても軽い感じがしてしまいました。一国の総理が退かれるその会見って、もっと重々しく開かれるものではないのか?ラジオなので姿や表情は見えていませんが、ラジオ越しでもそんなことを感じました。

 

 

後に続く民放各社や新聞各社も、質問に立たれた記者さんの第一声には『お疲れさまでした。』の言葉もなく、いきなり質問。いきなりですよ。しかも、答えられるはずもないようなものやどうでも良いようなものばかり。こんな記者連中が総理の辞任会見に派遣されてくる。その派遣した民放や新聞社って何者・何様?????

 

 

そんな事を思いつつ車を走らせていましたが、今日、同じような事を思い配信されてたYou Tube動画を発見。これです。

www.youtube.com

 

これを視ながら、テレビやラジオ、新聞等のメディアの在り方に時代的な限界を感じつつ、メディアを単に批判するのではなく、自分の在り方にも向き合う機会にしなければとも思いました。

 

 

自分にも至らぬところ、足らぬところが多々あります。そこは謙虚に向き合い、認め反省し改めていく。ちょっとでもより良い自分に進化して行かなくちゃね。その気になれば人はいくらでも変わっていけるはず。日々何かを感じ、自分らしく生きていきたいな。

 

おしまい。(^^)/