クリリンのブログ

クリリンの挑戦や活動を綴る

人生初の筆文字体験へ 2010.01.30

 

こんばんは!

昨日(2020.01.30)は人生初の筆文字体験に行ってきました。

行ってきたのはここ。☟

 

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会場のゴールドカレー富山豊田店着いて、ちょっと早めに腹ごしらえ。チョイスしたのは『牛すじカレー M』。

ワンサイズかツーサイズ小さめでも十分なボリューム感。お味もばっちり、美味しゅうございました。m(__)m

 

永吉さんの朝活は1000回記念大会(2019年3月)以来という、超久しぶりの参加でしたが、食べながら講座前の雑談、今回はなんとあれからもう200回超えての215回目とのこと。すごいペースで開催されてることにビックリでした。(@ ̄□ ̄@;)!!

 

 

さてさて、前置きはこれくらいにして。

 

そもそも何故このような講座に惹かれたか❔というと、

自分の字があまり好きでなく、味わいのある文字が書けたらいいなあという憧れがあったから。僕は小学生のころに書道は習っていて、それなりに字は下手でもないかなとは思っているけど、一文字一文字はまあ良くても、全体に何となくバランスが悪かったりして、書いてるうちにだんだんと自分の字が嫌になってくるんです。

イベントのお誘い文には『誰にでも書ける』とあるし、年賀状やその返信、挨拶状なんかもちょっとオシャレにカッコよくできたらいいよなあなんていう思いつき的な感じでの参加でした。w

 

ということで、人生初の筆文字体験、行ってきました。

 

 

まず最初の体験は。

筆ペンで普通に『ありがとう』と書く。そして次は利き手でない方の手で同じく『ありがとう』と書く。というもの。

私の最初のワークはこの写真☟(左上)

左上の二つの『ありがとう』、上が利き手の右手、下が左手で書いたものです。

書いてみて思ったのは、

『ワオッ! 左手、なかなかやるやん!! 文字としては上手くはない。けれど、何となく味わいがあるぞ!!!』って。

 

僕は、きっとこんな風に思っていたんですね。『文字はキレイに整って上手くバランスよく書かなければならない。』って。

でも、左手に気付かされました。そんなふうに思わなくてもいいんだぞって。

 

その後は本日の課題が出され、筆文字の練習タイム。

 課題1.自分へのメッセージやテーマをカードを書く

 課題2.大切な人への想いをメッセージにする。

 課題3.本日の講師宛のメッセージを書く

 

練習の最初は書いててもウーンな感じ。ちょっと周りからも見られての恥ずかしさなんかも感じながら、なかなか納得のいかない時間帯がしばらく続きました。

 

とりあえずはお手本をまねてみたりして、課題に向き合い始めたころ、そう、対象の人のことを想い筆を走らせ始めたころ、自分の心にちょっとした変化があったことに気付いたんです。練習も2枚目に入っていました。

 

 

『対象の人を想う』そうすると、ちょっとニヤニヤな笑顔の自分がいました。練習もそこそこに一枚のメッセージカードに向かう自分。

その時は、ワクワク・楽しい・嬉しい・ハッピー・ほんわか・充実、こんな気持ちに満たされていたように思います。そしてその結果、対象への想いが強化されて筆が勝手に走る感じ。カードの出来栄えもまあまあいいんじゃないって思えるようになりました。いつもの自分にはない感覚がそこにありました。

 

課題2のカードがこれ。(課題1のカードはブログトップに)

カードの対象はカミさんです。w

文字は左手書き。シールはカミさんのイメージに近いもの(動物)を貼りました。w

 

イベントのテーマである、『心和む筆文字』

ああ、確かになあ。

心があったかい。心が穏やかで安らか。

人を想う。想いを込める。想いを表す。その先に心の和みがある。

そんな素敵な気づきに出会えた、素敵な講座でした。

 

講師の加藤和代先生、ありがとうございました。

講座の終わりに先生からメッセージカードを頂きました。宝です。

 

 

 感謝!

 

 おしまい。(^^)/